本日は「WAKAZE THE CLASSIC」の感想です！
こちら、株式会社 WAKAZEさんが、東京とまさかのフランスで製造されている酒だそうです。。。
日本酒を世界に広める活動をされている会社さんということなので正直、心を打たれました。
自分もフランスには旅行に行ったことがあって、めっちゃ楽しかったので、日本とフランスが日本酒を通してもっと関係が深くなると思うと、正直ワクワクします。
フランス(とあとオーストラリアとドバイとカナダ)に家を持って住めるようになる目標があるので、その頃には、フランスでフランスの人と日本酒を酌み交わしたいものですね〜！
さて、夢を語ったところでそろそろ味の感想。
まず香り。
めっちゃワインです。
ワインと間違えたのかと思って思わずラベルの説明を確認してしまう程でした。
香りも強い方かと思います。
口当たりはというと、さっぱりしていて口が少しすぼむような酸っぱさがあります。
そして味。
酸味が強く、苦さ、甘さともに少ないです。
後味はキレがある感じで、口に残る感じはあまりしません。
味を数値で表すと、
甘さ: 1、苦さ: 2、辛さ: 2、酸味: 5
といった感じかと思います！
なんとなく、飲めばいわゆる日本の地酒とかとは違う味を感じると思います。
新感覚って感じでした！
こちら、料理に合わせるのであれば、フランスのイメージに囚われ過ぎているのかもしれないですが、個人的にはなんとなく、フランス料理とかヨーロッパの方の料理に合う気がしました。
さらに個人的な意見ですが、やはり日本酒は米から出来ているので、ヨーロッパの料理の中でも特に、米と相性が良さそうな料理とか米が使われている料理との相性が良さそうと思います。
以上、よかったら参考にしてみてください！
「Kura Master」という日本酒コンクールで2022年、純米酒部門でプラチナ賞を受賞された酒だそうです！
