本日はお店紹介の記事です！
本日紹介するのは東京、高田馬場にある「鮮魚と地酒屋 漁介」さんです！
こちら、青森県の郷土料理と地酒、鮮魚が人気の居酒屋さんになります！
今回は仕事仲間と一緒に忘年会を兼ねてこちらに伺いました！
この漁介さん。
予約する際に様々な媒体で口コミを見たのですが、全ての口コミで評価が相当高かったので、お伺いする前から期待が高かったです。
気になるメニューはというと、まず料理から、
青森の方には分かるのかもしれませんが、私と仕事仲間的にはどんな料理かもわからないような料理ばかりだったので、全員目を輝かせてメニューを見ていました 笑
日本酒のメニューはというと、
料理メニューだけでも青森の食材、郷土料理だけであれだけ多くてすごいのに、さらにこの日本酒メニューの多さ…
青森半端ないって！！
メニューに目を丸くしていると、まずはお通しから来ました。
ぶり、鯛、マグロの頬肉の刺身…
いや、お通しで来るレベルの刺身ちゃうやん！(ちなみに私 sidsyd は京都出身です)
レベチのお通しを堪能しつつ、皆で迷いながらメニューを注文。
まずは、日本酒。
「田酒特別純米」を注文しました。（ちなみに日本酒は他「豊盃特別純米」など、他にも色々注文しました）
旨っ！
さすが田酒 笑
続いて、料理メニュー。
写真左が真鯛ハラスの南蛮揚げサラダ。右が弘前名物イガメンチ揚げ。
何その料理って感じでした 笑
どんな味がするのかイメージも分からない状態で一口。
美味っ！！
真鯛ハラスの南蛮揚げは衣がめっちゃサクサクしていて、噛んだ瞬間に、鯛の旨味が湧き出てくる感じでした！
イガメンチ揚げも、外はザクザク、中はふわとろしていて、めっちゃ美味でした！
なんとなく、タコ焼き？に似てる感じで、私を含めた関西人が特に好みそうな感じかと思います。
最初の注文からビックリでしたがさらに、
左から。ハタとキンメの刺身、ニシンのたたき。
マジ、SNSN（シンセン）
まだまだ注文 笑
続いて来たのは、
イカの塩辛貝焼き。
磯の香りとイカの塩辛の濃厚な味が口の中いっぱいに広がる感じで、口の中にイカしかいない海が出来たのかと思うほどでした。
お通しからここまでレベチ過ぎて全員テンションが上がり、
鍋を2つ注文しました 笑
左があんこう鍋、右がせんべえ鍋。
偶然か、結構異なる点が多い鍋同士なので、違いを楽しめました 笑
あんこう鍋はコラーゲン豊富そうなプルプルしたあんこうの身の食感、一方のせんべえ鍋は出汁を吸ったせんべいの味の変化としっとりした食感が面白い感じでした。
メガトン級の鍋2つを食べ切った後、締めのメニューを注文。
上から、さば炙り刺し丼、イカの沖漬け丼、マグロ三昧丼、3つまとめて注文。
一品料理をいくつか、そして鍋2つを食べ、流石に結構満腹に近づいていましたが見た瞬間、
美味そう！！
と、言ってしまったくらい見ただけで食欲が湧きました 笑
言わずもがな、丼すべて、最強に美味でした。
さば炙り刺し丼は食べた瞬間、元々 sidsyd にとって好物だった鯖がさらなる好物になりました。
イカの沖漬け丼は、イカの個性的な風味と旨みが強烈な上に、それがご飯の味とマッチして、口にかき込む手が止まらなくなりました。
マグロ三昧丼は、青森といえばマグロという、その評判通りか、あるいはそれ以上のマグロ丼でした。
締めだというのに、全員一品目を頼んだ時と同じようなテンションで、3つの丼をむさぼり食べましたね 笑
今回、仕事仲間と一緒だったおかげで色々なメニューを楽しめましたし、素敵な時間を過ごせました^^
皆、ありがとう！また行きましょ！
そして、漁介さんのお陰で最高の忘年会になりました！
全員仕事内外の飲み会でリピートすると口々に話すほど本当に大絶賛でした！ 笑
漁介さん、素敵な忘年会の場を作ってくださって本当にありがとうございました！<(_ _)>
以上、今回のお店紹介は、「鮮魚と地酒屋 漁介」さんでした！
