言わずと知れた、出雲大社のある島根県の出雲。
出雲と言えば出雲大社が有名ですが、出雲大社には何の神様が祀られているかご存知でしょうか?
調べたところ、出雲大社には「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」という神様が祀られているそうです。
この神様、縁結びの神様として有名なのだそうですが、実は国づくりの神様でもあるそうです。
どんな国をつくったかというと、「すべてのものが豊かに育ち栄える国」だそうです。
この国は、「豊葦原の瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)」 と呼ばれ、なんと私たちが今暮らしている日本だということです。
大国主大神はこの国をつくった後、天照大神に国を奉還(国譲り)し、その際に天照大神から「大空にそびえるような壮大な宮殿」を授かったといわれています。
この宮殿が、出雲大社の起源なのだそうです。
さらに大国主大神は天照大神から、
「あなたは目に見えない世界を司り、そこにはたらく「むすび」の御霊力によって人々の幸福を導いて下さい。」
出雲大社 公式サイト「出雲大社と大国主大神」
という言葉を授かったと言われています。これにより、目に見えないご縁を結ぶ神様、つまり縁結びの神様と解釈され、大国主大神は縁結びの神様と呼ばれるようになったということです。
大国主大神が作ったこの国、日本で生まれた日本酒には、大国主大神の力が宿っているかもしれません。
僕はこの酒道というサイトを始めてから、多くの日本酒好きの方々、日本酒に力を入れておられる飲食店様、日本酒を造られている方々と繋がることができました。
きっと、大国主大神が僕にくれたご縁なのだと思います。
旧暦10月は神様が留守になる月として「神無月」と呼ばれますが、出雲では神々が集まるとされ、「神在月」と呼ばれます。
縁結びや来年の運命を話し合うため、神々が出雲に集まると伝えられる10月頃の出雲大社は、普段とはまた違った神秘的な雰囲気が感じられるそうです。