本日はお店紹介の記事です!
本日は東京、東村山からのお店。
あのお笑い会のスーパースター・志村けんさんが生まれた町です!
ということで、志村けんさんの像にもご挨拶してきました。

さて、そんなスーパースターの聖地から、今回ご紹介するのは “じゃじゃ馬” さんです!
「おかえり!」、「ただいま!」と言えるような、アットホームな小料理屋さんです!
はじめてお店を訪れたはずなのに、お店のママさん達の温かい接客のおかげか、まるで我が家に帰ったかのような気持ちになりました 笑
どんなメニューがあるかというと、


幅広い小料理が並びます!雰囲気はアットホームですが、料理は一般家庭料理の感じというより本格派家庭料理という感じですね!
ちなみにサービスとして、お通しにおばんざいが数種類、〆に炊き込みご飯とお味噌汁がつきます!
日本酒メニューはというと、

こちらも豊富なラインナップ。
料理は、牛モモ炙りタタキ、和牛のすき煮豆腐、豚なんこつ煮込み。日本酒は飲み比べ3種を注文して、「金鯱 夢吟香」、「日高見 純米秋あがり」、「寒菊 剣愛山」を選択しました!
注文後、おばんざいが到着。

どれが何だったかは忘れてしまいましたが 苦笑
色とりどりで鮮やか、食材も様々です!
味も多角的に味覚を刺激をしてきてくれます!
一般的なお通しを超えた豪華さなので、これだけで結構日本酒を楽しめそうな感じです。
日本酒は飲み比べ3種も到着。

左から、「金鯱 夢吟香」、「日高見 純米秋あがり」、「寒菊 剣愛山」です!
女将さんにおすすめを選んでいただきました。
どれも味に彩りがあって、料理の味をその酒が持つ個性で引き立ててくれます。(各酒の味の詳細な感想は別記事で記載します!)
続いて、牛モモ炙りタタキ、和牛のすき煮豆腐、豚なんこつ煮込みが到着。



牛モモ炙りタタキは、ミディアムレアな焼き加減で、筋肉に必要な栄養素だけど火に弱いと言われるクレアチンがしっかり取れる感じがしました。知らんけど。
和牛のすき煮豆腐は、すき焼きの人気具材トップ3、牛肉、豆腐、ネギの選抜なんで、言わずもがなの美味しさ。
豚なんこつ煮込みは、あっさりしていて優しい味でした。なんこつはこってりしっとりした口当たりで濃厚な旨味が舌を覆う感じで、食べ終わった後に忘れられない優しい味の記憶を残します。
〆の炊き込みご飯、味噌汁も到着。

さんまの炊き込みご飯、野菜と魚のあら汁です!
日本人の心を持つ人なら誰もが思わず頬を緩めてしまう料理ですが、料理を提供するお店によってその味は千差万別。
じゃじゃ馬さんのさんまの炊き込みご飯、野菜と魚のあら汁はどこか、故郷や実家を彷彿とさせるイメージが脳裏に浮かぶような、そんな味でした。
初めての人でもまるで家族のように、女将さん、常連さん、そして美味しい小料理が迎えてくれます!
訪れる人全員が家族になれる場所です!
もし東村山に行く機会がありましたらぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
というわけで以上、今回のお店紹介は “じゃじゃ馬” さんでした!
じゃじゃ馬さん、ありがとうございました!
今度帰るからよろしくね、ママ