本日の酒は「御代栄 しぼったそのまま一番酒」です!
滋賀県の北島酒造で製造されている酒になります!
酒の名前が、名前というか、文章みたいですよね?
名前にある “御代栄” とは、大伴家持が万葉集で詠んだ「天皇の御代栄むと 東なる陸奥山に 黄金花咲く」という詩に由来して名づけられたということでした。この詩は、「天皇の治める時代が栄えることを象徴するかのように、東の陸奥の山々に美しい黄色い花が咲いている」という意味で、天皇への敬意と自然との調和、繁栄への願いが込められています。
そしてこの詩と同じ願いがこの酒に込められているということですね。
“しぼったそのまま”、”一番酒”という、新鮮さを表す言葉が名前に盛りだくさんですが、調べたところ、その名の通り、しぼったまま生で低温貯蔵された酒のようでした。
というわけで、一秒でも新鮮なうちに飲んでいきます!
では味の感想。まずは香り。
強いアルコールの香りの中にバナナのような香りが漂う感じです。
口当たりは、これもアルコール感が強いからか、刺激が強めです。
味はというと、甘さが強めです。また味が濃厚で、いわゆる旨味が強い感じなせいか、その甘さが重厚に感じます。
苦さは少しあり、酸味はほとんどありません。
甘さ: 4、辛さ: 6、苦さ: 3、酸味: 1
といった感じです!
旨味も味も強い感じなので、味の濃い料理と合わせても味が負けないと思います。なので、個人的には味の濃い料理と合わせたいです。
飲んだ瞬間に思ったのですが、ビーフシチューが特に推しかなと思いました。
オムライスや、エビフライなんかも良さそうです。洋食屋さんで出てきそうなメニューとの相性が良さそうかと思います。
甘さが重厚なので、砂糖が使われる料理ですと、人によっては甘さがくどく感じるかもしれません。
まさに日本酒の一番風呂や〜!