本日は「仙禽 ゆきだるま」の紹介です!
こちら、以前こちらのブログでも紹介させて頂いた「仙禽 かぶとむし」と同じく、栃木県の せんきん さんで製造されている酒になります!
「仙禽 かぶとむし」は夏限定の酒のようですが、それに対して「仙禽 ゆきだるま」は冬限定の酒のようです。
やはり冬限定という文字に反応してしまいましたね 笑
あと、いくつか紹介の記事を読んでみて、「シルキーな口当たり」とよく紹介されているのですが、シルキーな口当たりがどんなものなのかも気になりました。
Twitterで繋がっている方がよくアップされていたのも購入の決め手になりましたね! 笑
ではではそんなわけで。
早速、味の感想書いていきます!
まずは香り。
酸味がある香りですかね。強さはそんなに強くないです。
ただ、口に含むと口の中にメロン?のような華やかな香りが爆発するような感じでした。
次に口当たりですが、口当たりとしてはまず、炭酸感がある感じです。口がヒリヒリする感じがあるので、少し辛さがあると思います。
また、なめらかな感じもします。
どっしりした感じとサッパリした感じの丁度間くらいの口当たりで、まるで雪解けの水が緩やかに流れるように喉を通っていく感じがしました。
また、にごり具合は、どちらかというとキメが細かい感じです。
全体を通して確かに、繊維が細かく、なめらかな絹のような感じで、これを「シルキー」というのかとなんとなく思いました。
そして、味はというと炭酸水にあるような苦さを感じます。
また、酸味があり、甘さは少し控えめでサッパリしています。
味の感想として、
甘さ: 1、苦さ: 4、辛さ: 3、酸味: 4
といった感じかと思います!
にごり酒なので、口の中での存在感はあるので、料理に合わせるのであれば、肉料理や他味の濃い料理が合わせやすいかなと思います。
ただ、なめらかでキメ細かいにごり酒という感じなので、個人的には肉料理の中でも、しゃぶしゃぶや水炊きのような肉が入る鍋料理に合わせたいかなと思いました。
冬らしい雪だるまのラベルなのもあってか、なんとなく見ていると鍋が恋しくなるのもありますね! 笑
良かったら参考にしてみてください!
さらに言うと、広瀬香美の曲とSPEEDの「White Love」に合う酒でした