ついにこの日が来ました…。
お気に入りランキング一位。「十四代 本丸」の紹介です!
正直、テンションが上がっております 笑
漫画のテラフォーマーズでジョセフ・G・ニュートンが紹介された回みたいな感じですね 笑
まあジョセフの場合は、IQとかパワー、スピードみたいな、数値化した時にその数値の高さがそのまま強さを表すような全ての能力が人間を超えていて、戦えば絶対的に最強みたいな話ですが、お気に入りランキングの話は好みの話なので、あくまで私、sidsydの舌に合う酒というだけの話ですけれど 笑
ちょっとこの話に付け加えて。
このブログでは飲んだ日本酒の甘さ、苦さ、辛さ、酸味の、4つの味覚の強さをそれぞれ数値で表して格付しています(格付のページは こちら です)が、勿論これについても、4つの味覚の数値のバランスがその人に合うかどうかが重要なので、4つの味覚の数値全てが高ければ良いっていう話ではないですよと、説明させて頂きます 笑
格付のページ でつけているそれぞれの味覚の数値も、あくまで私の主観にはなりますが、是非、日本酒を購入される際の参考に、また、ご自身のお好きな日本酒の味覚のバランス探しの参考にして頂けると幸いです!
さて、話を戻します 笑
「十四代 本丸」は山形県の 高木酒造 さんで製造されている酒になります!
十四代という酒は全体的に入所困難と言われていて、価格も結構するものが多く、幻の酒と言われていたりもします。
前回の、「松みどり S.tokyo」の記事で、ポケモンで例えるとミュウとかミュウツーという話を出してしまったところ恐縮ですが、十四代もポケモンで例えると、ミュウとかミュウツーになってしまいます。。
乱用して申し訳ない気持ちでいっぱいですが、まあ、そもそもポケモンにも 幻多過ぎ問題 がありますので、多めにみてください 笑
ではそんなわけで、流石にそろそろ味の感想に入っていきたいと思います! 笑
まず香り。
香りはメロンのような甘く、フルーティな香りを強く感じます。
そして、その香りは口に含んだ瞬間一気に爆発し、「メロン畑なう」のような気持ちになります。
味わい、口当たりはというと、濃厚さ、軽さ、両方を兼ね備えている感じです。
天下一品のラーメンで例えれば「こっさり」のような感じですかね。
そして、味はというと、甘さが際立ちます。
フルーティな香りが強いのも相まって、実際の甘さ以上の甘さを感じます。
しかし、キレも良く、味がキレる瞬間に苦さがきて、甘さが行き過ぎないように主張してきてくれるので、サッパリとした感じと、旨味とフルーティな香りの余韻が後味に残る感じです。
各味覚の感想としては、
辛さ: 1、酸味: 3、甘さ: 6、苦さ: 3
といった感じかと思います!
最後に飲まれる方へですが、買おうとすると結構するので、お店で飲むのもありかなと思います。
例えば今回、自分の場合は以前ブログでも紹介した 中清 さんで 十四代 本丸 を頂きました。
ちなみに 中清 さんの場合、一合1000円で飲めます。
他のお店でも何度か見かけたことがあるので、日本酒の種類が多い飲食店が近くにあるようでしたら、そこで飲むことは出来るかもしれないと思います。
一応購入される方へ向けての情報ですが、スーパーや百貨店のようなリアルな店舗ではちょっと買うのは難しいかもしれないですが、ネットで買う場合は、十四代がそもそも有名なだけあって、比較的見つかると思います。
例えば アマゾンで検索 しても、結構出てきましたので、ギフト券余ってる方はアマゾンで買うのもありですね。
楽天で検索 しても結構見つかりましたので、ポイント結構余ってそうでしたら楽天で買うのも良いと思います!
マラソン大会の給水所に置いてあっても取るレベルで好きですね〜